Git超入門チートシート
いつやるの?Git入門 v1.1.0が個人的にすごく分かりやすかったので、
覚える意味も込めて簡単にまとめました。(といっても羅列しただけだけど…)
用語
- HEAD
- gitリポジトリが見ている最新のcommit状態
- branch
- コミットツリーの内の、どれかのコミットを指す単なるフラグ
- 参考のところのスライドの図(127~ of 211)が分かりやすかった。
- ワークツリー
- 作業ディレクトリ。
- ステージングエリア
- 次回コミット時に扱うファイル群を管理するインデックス。
コマンド一覧
基本
git status
- branchの状態や変更されたファイルを教えてくれる
git add .
- 変更されたファイルをすべて加える
git commit -m “first commit"
- aオプションですべてのファイルをaddしてからコミット
git rm
- 削除&削除情報のaddを同時にやったのと同じ?
git mv
- 移動以下略
git reset HEAD <file>
- ステージングエリアをgitのHEAD状態に戻す
- 参考URL
git checkout -- <file>
- 作業ディレクトリをステージングエリアの状態に戻す
git log --graph --color
- コミットログを見る
gitk
- GUI起動
ブランチ
git branch -a
git branch <new_branch>
git checkout <branch>
- 作業中のブランチを切り替える
git checkout -b <new_branch> [<start_point>]
- Gitのブランチを作成して切り替える
git merge <branch>
- 現在のブランチに指定ブランチをマージ
git rebase <branch>
- 現在のブランチを指定ブランチからリベース
リモート
git clone <url>
git remote add <repo> <url>
- repo:リモートリポジトリの名前。大抵origin
git remote
- リモートリポジトリ一覧を表示
-v
でurlも合わせて表示
git push <remote> <refspec>
- 例:
git push origin master
- originはリモートのurlの名前、masterはリモートのブランチ名
- 例:
git fetch <remote> <refspec>
- 例:
git fetch origin master
- originのmasterをローカルのgitに適用する
- 例:
git pull <remote> <refspec>
- mergeも一緒にする
その他
git rm -r --cached .
.gitignore
の設定を反映させる。
リモートリポジトリとの接続に鍵を使う
Bitbucketアカウント作成〜ローカルのGit既存プロジェクトをインポート(push) | EasyRambleが分かりやすいです。