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駆け出しハッカー()によるプログラミング・サービス開発備忘録。

Macをクリーンインストールした

OSX Yosemiteにしたら動作が重くなって、
一文字打つごとにウィンドウが点滅するレベルだったので、クリーンインストールしました。

スペックはMacBook Air Late2010 11inch、メモリ4GB。

クリーンインストール方法

起動時にcmd+Rを押すだけ。

バックアップしたデータ

ファイル

  • ユーザフォルダ

環境・設定

  • アプリケーションのリスト
  • .zshrc
  • Homebrewのリスト(brew list
  • SublimeTextの設定

メールクライアントの設定とかはiCloudで同期されてたので要りませんでした。

結果

初期の時点で使用済みメモリが3.8GBくらいを占めてました。
主要アプリをインストールすると、(以前ほどではないにしろ)結局動作が重くなってしまいました。
以下アクティビティモニタです。

f:id:nemupm:20141103211247p:plain

再起動直後はマシですが、その後

  • 確保されているメモリ
  • 圧縮

あたりが増えていくのが問題です。
アプリそれぞれの譲らない部分が積もっていって窒息しかけてるんでしょうか。
スワップ使用領域も最初は0でしたが、増えだすと途端に遅くなります。

Yosemiteの想定メモリは8GB以上ってことですかね。

追記

どうやら、使用済みメモリがほぼMAXに行くのは最近のOSXの仕様みたいです。
スワップが無ければ気にしなくても良さそう。